全日本ピアノコンクール

江夏範明

江夏範明

-PROFILE-
武蔵野音楽大学、英国王立音楽大学卒業。 昭和音楽大学ピアノ科講師。​ ​ ピアノを伊東京子、二ール・イメルマンの各氏に師事。​ チェンバロをロバート・ウーリー氏に師事。​ ​ ピアノ教育家の活動として、ピティナピアノコンペティションの​全国大会にて金賞、銀賞、銅賞、ベスト賞を初め多数の生徒が入選。​ 毎年、全国決勝大会進出生徒を多数輩出している。​ その他、数多くの国内外のコンクールで生徒の入賞多数。​ 全国各地にてコンクール課題曲の説明会、公開レッスンを行っている。​ PTNAピアノコンペテイション、かながわ音楽コンクールなど。​ ピアノ指導法のセミナー講座も行っている。​ 以下のピアノコンクールの審査員を20年以上つとめている。​ PTNAピアノコンペティション全国大会, ショパンコンクールin asia, ​日本クラシックコンクール、ヨーロッパ国際コンクール、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、​日本ブルグミュラーコンクール全国大会、日本バッハコンクール全国大会、​グレンツェンコンクール、ありあけジュニアピアノコンクール, ​横浜港100周年ピアノコンクール、日墺文化協会ピアノコンクール、​中東遠PTCピアノコンクールなど。​ 2006年には米国シンシナティで行われた、第50回「The World Piano Competition」にお​いて全カテゴリーにおいてファイナルまで審査員をした。​ PTNA指導者育成委員、PTNA指導者ライセンス試験の審査員を20年間つとめている。​ 1995年よりピティナ指導者賞を連続24年間受賞。​ その他、指導者賞を​2010年、ポーランドのアントニンで隔年に行われている「ショパン青少年国際ピアノコンクール」​にて、第2カテゴリーで第1位優勝したため、コンクール事務局から​最優秀指導者賞を受けた。​ 2012年、日墺文化協会より名誉指導者賞を受賞。​ 2015年、2016年、2017年、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japanより最優秀指導者賞を受賞。​ 2015年、2017年、2018年、ショパン国際ピアノコンクールin Asiaより​ アジア大会金賞受賞。それにより指導者賞を受賞。​ PTNAさがみ大和ステーション代表をつとめ、PTNAピアノステップ開催を通して地元のピアノ教育に貢献している。​

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